夏( 2 )

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麦畑
麦秋至――。読み方は「ばくしゅういたる」。「むぎのときいたる」とも読みます。現代の表記だと「麦秋至る」。七十二候(しちじゅうにこう)の第二十四候(小満末候)にあたります。新暦では5月31日から6月5日ごろ。麦秋至の意味は、麦の穂が実り、麦畑が黄金色になるころ。 日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし― 麦秋(ばくしゅ...
田水張る
2018年5月10日。ゴールデンウィークも過ぎ、近所の田んぼでは田植えの準備が始まりました。数日前までは土だった田んぼに水が張られています(上の写真)。田植えに向けて、まだ土が出ている田んぼに水を流し込んで水田にする作業を田水張る(たみずはる)といいます。 夏井いつきの365日季語手帖 田水張る。俳句では夏の季語になり...
紅花
紅花栄――。読み方は「べにばなさかう」。「べにはなさかう」「べにばなさく」とも読みます。現代の表記だと「紅花栄う」。七十二候(しちじゅうにこう)の第二十三候(小満次候)にあたります。新暦では5月26日から5月30日ごろ。紅花栄の意味は、紅花が咲き誇るころ。 日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし― 紅花(べにばな)は...
蚕
蚕起食桑――。読み方は「かいこおきてくわをはむ」。「かいこおきてくわをくう」とも読みます。現代の表記だと「蚕起きて桑を食む」。七十二候(しちじゅうにこう)の第二十二候(小満初候)にあたります。新暦では5月21日から5月25日ごろ。蚕起食桑の意味は、眠りからさめた蚕が盛んに桑の葉を食べ始めるころ。 日本の七十二候を楽しむ...
筍
竹笋生――。読み方は「たけのこしょうず」。現代の表記だと「竹笋生ず」。七十二候(しちじゅうにこう)の第二十一候(立夏末候)にあたります。新暦では5月15日から5月20日ごろ。竹笋生の意味は、タケノコが生えてくるころ。 日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし― 筍(たけのこ)は俳句では夏の季語。「竹の子」「笋」とも書き...
ミミズ
蚯蚓出――。読み方は「みみず、いずる」。現代の表記だと「蚯蚓出ずる」。「きゅういんいず」とも読まれます。七十二候(しちじゅうにこう)の第二十候(立夏次候)にあたります。新暦では5月10日から5月14日ごろ。蚯蚓出の意味は、ミミズが土の中から出てくる季節。 日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし― 蚯蚓(みみず)は俳句...
雨蛙
蛙始鳴――。読み方は「かわずはじめてなく」。「かえるはじめてなく」と読む場合もあります。現代の表記だと「蛙始めて鳴く」。七十二候(しちじゅうにこう)の十九候(立夏初候)にあたります。新暦では5月5日から5月9日ごろ。蛙始鳴の意味は、田んぼでカエルが鳴き始めるころ。 蛙(かえる・かわず)は俳句では春の季語。蛙を季語に詠ん...