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池波正太郎『江戸前 通の歳時記』
池波正太郎の名言 覚えておくといいのは、お刺身を食べるときに、たいていの人はわさびを取ってお醤油で溶いちゃうだろう。あれはつまらないよ。刺身の上にわさびをちょっと乗せて、これにお醤油をちょっとつけて食べればいいんだ。そうしないとわさびの香りが抜けちゃう。醤油も濁って新鮮でなくなるしね。わさびは醤油に溶かさずに刺身の上に...
池波正太郎の名言
池波正太郎の名言 ビールというのはね、料理屋の仲居でもそうだけど、本当の料理屋でない限り、まだ残っているうちに注ぎ足してしまう。これは愚の骨頂で、一番ビールをまずくする飲み方なんだよ。コップに三分の一くらい注(つ)いで、それを飲み干しては入れ、飲み干しては入れして飲むのがビールの本当のうまい飲み方なんですよ。ビールを注...
運命のサインをよみとく事典(香椎美裕紀)
「ふと時計を見たらゾロ目だった」「出かけた先でばったり友人に会った」「最近、蝶々をよく見かける」……ただの偶然と思いつつもなんとなく気になったり、ちょっとできすぎじゃない? と感じたり。あなたもきっと、そんな体験があるのではないでしょうか。そんなときは偶然からのメッセージ(サイン)がやってきているのです。いま目の前の、...
江戸前 通の歳時記(池波正太郎)
池波正太郎の名言 よく鮨屋で、飯のことをシャリと言ったり、生姜(しょうが)のことをガリといったりする客がいますが、ちゃんとした鮨屋だったら、客がそんなことを言ったらかえって軽蔑されちゃう。だからね、鮨屋へ行ったときはシャリだなんて言わないで普通に「ゴハン」と言えばいいんですよ。飯のことをシャリとか、箸のことをオテモトと...
文章の品格(林望)
品格ある文章を書く人は、すなわち上品な話し言葉を使う人である。大切なのは日常の会話なのである。そして、しかし、言葉は磨くことができる。それも毎日の積み重ね、地道な努力がものを言う。日々に、いや、時々刻々に反省をし、意識をしていかないといけない。人が信用を克ち得るかどうかの分水嶺は、まさにこの言葉の品格にある~『文章の品...
『 ビートルズ詩集 』岩谷宏・訳(シンコーミュージック)
自家焙煎珈琲店「 珈家 」(埼玉県越谷市)で、焙煎翌日のルワンダコーヒーを飲みながら、22年前(1995年)に買った『ビートルズ詩集』岩谷宏・訳(シンコーミュージック)を久しぶりに再読。この本はなんといっても曲名の邦題がおもしろい。たとえば―― ●好きですあの人が(And I Lover Her)アンド・アイ・ラヴ・ハ...