病院の検診で血糖値が136!薬剤師のすすめで、とうもろこしのひげ茶を飲み始めた。

病院の検診で血液検査をやったら血糖値が136
今すぐ糖尿病がどうこうという数値ではありませんが、まあこれを機に、食生活とか生活習慣を見直してみるのもいいですね、と医者に言われました。

ボクは、一日中、椅子に座ってパソコンで仕事をしているので、間違いなく運動不足。
お酒とタバコはやらならいけど、がぶ飲みメロンクリームソーダ(ポッカサッポロ)とマミー(森永)が大好きで、冷蔵庫には、がぶ飲みメロンクリームソーダとマミーを常時ストックしてあります。
血糖値が高めなのは、がぶ飲みメロンクリームソーダとマミーの飲み過ぎか?(笑)

そんなわけで近所のドラッグストアに行って薬局のおじさんに血糖値の話をしたら「血糖値が136でしたらそんなに心配する数値ではありませんよ。夕食では糖質を抑えて、糖質は朝食と昼食で摂るようにすれば、すぐに血糖値は100前後になりますよ」とのこと。
ちょっと安心
がぶ飲みメロンクリームソーダとマミーの話をしたら薬剤師のおじさんは苦笑い(笑)。血糖値が136というのはけっして好ましい数値とはいえないので、マミーとがぶ飲みメロンクリームソーダはやめて、健康茶にしたほうがいいですね、とアドバイスされました。
血糖値が気になる方は、コーン茶(とうもろこしのひげ茶)か、グァバ茶がおすすめですよ、と薬剤師のおじさんに言われたので、健康茶のコーナーに行ってみると、グァバ茶があったので、手に取って原産国を確認したら中華人民共和国(中国)だったので却下(笑)

グァバ茶の隣に「 とうもろこしのひげ茶 」があり、製造会社は「山本漢方製薬株式会社」(愛知県小牧市)と書いてあったので、グァバ茶ではなく、とうもろこしのひげ茶(コーン茶)を買いました。ノンカロリー・ノンカフェインと書かれていたので体にもよさそう。

とうもろこしのひげ茶は、ティーパックになっているので、やかんで沸騰して煮出したあとステンレス製のポットに入れて、温かいお茶として飲んでもいいし、煮出したあと、ペットボトルなどに入れて冷蔵庫で冷やして、冷たいお茶としてもおいしく飲めます。ウオーターポットの中に水を入れ、とうもろこしのひげ茶のティーパックを入れて冷蔵庫で冷やせば冷水だしでもおいしく飲めます。

今は11月の下旬なので、ボクは、やかんで沸騰して煮出したあとステンレス製のポットに入れて、温かいお茶としてカップに注いで飲んでいます。
とうもろこしのひげ茶は、まろやかで、ほんのりとコーンの甘さが口の中に広がり、とってもやさしい味がして、体によさそ~、という感じがします。
体も「これを機に、がぶ飲みメロンクリームソーダとマミーはやめて、とうもろこしのひげ茶を飲みなさいね」と言っているような気が…(笑)

とうもろこしのひげ茶のティーパックが残りわずかになったので、インターネットで「血糖値を下げるお茶」を探してみたら、紅菊芋パウダー という商品を発見。


血糖値が気になる、運動不足を痛感している、炭酸飲料やジュースが大好き、そんなあなたに!とあります。まるでボクのために作られた健康食品だな(笑)
とうもろこしのひげ茶もそろそろなくなるから、次は、紅菊芋パウダー を試してみるか。