麦秋至。読み方は「ばくしゅういたる」。意味は…

麦秋至。読み方は「ばくしゅういたる」。意味は…

麦秋至――。読み方は「ばくしゅういたる」。「むぎのときいたる」とも読みます。現代の表記だと「麦秋至る」。七十二候(しちじゅうにこう)の第二十四候(小満末候)にあたります。新暦では5月31日から6月5日ごろ。麦秋至の意味は、麦の穂が実り、麦畑が黄金色になるころ。



日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―

麦秋(ばくしゅう)は俳句では夏の季語。「麦の秋」(むぎのあき)という季語でも詠まれます。麦秋・麦の秋を季語に詠んだ俳句には、桜井梅室(さくらいばいしつ)の「麦秋や雲よりうへの山畠」をはじめ久保田万太郎の「麦の秋さもなき雨にぬれにけり」や正岡子規の「兀山のてかてかとして麦の秋」などがあります。※兀山(こつざん)とは樹木の茂っていない山(はげ山)のこと。

紅花栄 )麦秋至の前候|麦秋至の次候( 蟷螂生