紅花栄。読み方は「べにばなさかう」。意味は…

紅花栄。読み方は「べにばなさかう」。意味は…

紅花栄――。読み方は「べにばなさかう」。「べにはなさかう」「べにばなさく」とも読みます。現代の表記だと「紅花栄う」。七十二候(しちじゅうにこう)の第二十三候(小満次候)にあたります。新暦では5月26日から5月30日ごろ。紅花栄の意味は、紅花が咲き誇るころ。



日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―

紅花(べにばな)は俳句では夏の季語。「紅の花」(べにのはな)という季語で詠まれます。紅の花を季語に詠んだ俳句には、松尾芭蕉の「行く末は誰が肌ふれむ紅の花」をはじめ正岡子規の「をさな子やはやなめそむる紅の花」や竹下しづの女(たけしたしづのじょ)の「打水やずんずん生くる紅の花」などがあります。

蚕起食桑 )紅花栄の前候|紅花栄の次候( 麦秋至