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七十二候・蛙始鳴。読み方は、かわずはじめてなく。意味は…

蛙始鳴――。読み方は「かわずはじめてなく」。「かえるはじめてなく」と読む場合もあります。現代の表記だと「蛙始めて鳴く」。七十二候(しちじゅうにこう)の十九候(立夏初候)にあたります。新暦では5月5日から5月9日ごろ。蛙始鳴の意味は、田んぼでカエルが鳴き始めるころ。



蛙(かえる・かわず)は俳句では春の季語。蛙を季語に詠んだ俳句は、松尾芭蕉の「古池やかはづ飛びこむ水の音」と小林一茶の「やせ蛙負けるな一茶ここにあり」が有名。雨蛙(うまがえる)は夏の季語になります。雨蛙を季語に詠んだ俳句では宝井其角(たからいきかく)の「雨蛙芭蕉にのりてそよぎけり」を思い浮かべます。

( 牡丹華 )蛙始鳴の前候|蛙始鳴の次候( 蚯蚓出 )



七十二候 蛙始鳴, 蛙始鳴, 蛙始鳴 意味  夏

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管理人・けんちゃん!です。1956年(昭和31年)9月生まれ。おとめ座。彼岸花の季節に生まれたのでブログのヘッター画像は彼岸花にしてあります。50歳のときに勢いで会社を辞めて11年目。あっというまに還暦を過ぎてしまいました。信条は「ま、いいか」。身の回りのあれこれや気になったことなどを綴っています。

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