和竿職人・山野正幸さんの和竿(てんから竿)は海外でも評判

埼玉県の川口市周辺では、自生する竹を使った「川口和竿」と呼ばれる釣り竿作りが昔から盛んでした。最盛期には 200人ほど職人がいたそうですが、今では 5人ほどに減少してしまいました。埼玉県川口市で 山野和竿店 を営む、この道25年の山野正幸さん(二代目 竿昭作)もそんな竿職人のひとり。ひとつひとつの竹の節をつなげていく伝統的な和竿の作り方で、釣る魚に合わせて、竿の寸法などを変えていくそうです。

中でも評判を呼んでいるのが、山野正幸さんの作る「てんから竿」。「てんから」とは、リールを使わずに、竿と糸、毛針だけで、ヤマメやイワナなどを釣る伝統的な釣り方。腕に伝わる独特の感覚や魚との駆け引きなど、釣の原点ともいえる魅力が存分に楽しめると、最近では、山野正幸さんの作る和竿は、海外の釣り人にも注目されています。

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