玄鳥去|読み方は、つばめさる。意味は…

ツバメ

玄鳥去――。読み方は「つばめさる」。「玄鳥去る」と表記されることもあります。春先に日本にやってきたツバメが暖かい南の地へと帰っていくころ。七十二候(しちじゅうにこう)の白露(はくろ)末候にあたります。新暦では9月17日から9月21日ごろ。




イラストで楽しむ日本の七十二候

燕(つばめ)は俳句では春の季語ですが、燕帰る(つばめかえる)帰燕(きえん)というと秋の季語になります。「燕帰る」「帰燕」を季語に詠んだ俳句には●落日のなかを燕の飼えるかな(与謝蕪村)●ひたすらに飯炊く燕帰る日も(三橋真女)●破船より翔ちて帰燕に加はれり(鷹羽刈行)●燕去って丘のあをぞらのこりけり(赤城さかえ)などがあります。

鶺鴒鳴 )玄鳥去の前候|玄鳥去の次候( 雷乃収声 )