鶺鴒鳴|読み方は、せきれいなく。意味は…

セキレイ

鶺鴒鳴――。読み方は「せきれいなく」。「鶺鴒鳴く」と表記されることもあります。セキレイの鳴き声が聞こえてくるころ。七十二候(しちじゅうにこう)の白露(はくろ)次候にあたります。新暦では9月12日から9月16日ごろ。




イラストで楽しむ日本の七十二候

歩くときに尾を上下に振りながら地面を叩くような仕草をすることから、セキレイには、石叩き(イシタタキ)庭叩き(ニワタタキ)岩叩き(イワタタキ)などの別名があります。セキレイは日本書紀にも登場し、イザナギとイザナミが契りを交わそうとしたとき、セキレイが尾を振る動きで男女の交わりの仕方を教えた、という話も残っています。そのことからセキレイは「恋教鳥」(コイオシエドリ)とも呼ばれています。

草露白 )鶺鴒鳴の前候|鶺鴒鳴の次候( 玄鳥去