10月3日は飯田蛇笏の命日。誕生日は4月26日。代表作の俳句は…

10月3日は飯田蛇笏の命日。飯田蛇笏(いいだだこつ)は大正から昭和にかけて活躍した俳人です。明治18年(1885年)に、山梨県五成村(ごなりむら=現在の笛吹市境川町小黒坂〈ふえふきし さかいかわちょう こぐろさか〉)に生まれ、昭和37年〈1962年〉10月3日に病没。享年77。死因は脳軟化症。飯田蛇笏の誕生日は4月26日で命日は10月3日――

柿

飯田蛇笏の命日(10月3日)は、「蛇笏忌」(だこつき)とも呼ばれ、俳句では秋の季語にもなっています。●蛇笏忌の老すこやかに初心なり(だこつきの おいすこやかに しょしんなり)松村蒼石(まつむらそうせき)

飯田蛇笏の代表作としては、●芋の露連山影を正しうす(いものつゆ れんざんかげを ただしうす)●くろがねの秋の風鈴鳴りにけり(くろがねの あきのふうりん なりにけり)●古き世の火の色うごく野焼かな(ふるきよの ひのいろうごく のやきかな)――などが有名。



ちなみにボクが好きな飯田蛇笏の俳句は「山柿の一葉もとめず雲の中」(やまがきの ひとはもとめず くものなか)