蒙霧升降|読み方は、ふかききりまとう。意味は…

霧

蒙霧升降――。読み方は「ふかききりまとう」。「もうむこうしょう」「のうむこうしょう」とも読みます。また「蒙雨升降」と書いて「ふかききりまとう」とすることもあります。意味は、深い霧が立ちこめるころ。七十二候(しちじゅうにこう)の立秋(りっしゅう)末候にあたります。新暦では8月17日から8月22日ごろ。秋の始まりを告げる言葉です。




日本の七十二候を楽しむ

俳句では「霧」(きり)は秋の季語。朝夕の気温が下がると森や湖などの水辺では白い霧が発生しやすくなります。秋の始まりを告げる風景として、山霧・川霧・夕霧・朝霧などの呼び名で多くの詩歌に詠まれています。「かたまりて通る霧あり霧の中」(高野素十)「霧の夜のひとつ灯(ひ)さげて牧舎出(い)ず」(石原辰之助)

寒蝉鳴 )蒙霧升降の前候|蒙霧升降の次候( 綿柎開

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